これから日曜日は基本的に自身の保有ポジションに関するフィボナッチ一目均衡表の週足バージョンを見て、今後の大まかな値動きを追っていこうと思います。
相場の静止点で落ち着いて全体を俯瞰するって大切な気がします。
今までやってなかったけど笑
まだまだ素人なので大目に見てください。
■メキシコペソ円(チャート左上)
基準線及び先行スパン1は上昇、転換線及び先行スパン2は平行。
短期上昇、中期もみ合いを表しています。
基準線と転換線との距離が縮まり、遅行スパンがローソク足に近づいてきていますが、警戒はまだ先でよさそうです。
もうしばらくは素直に上昇継続と見て問題なさそうです。
■ドル円(チャート左下)
各線平行で130円-150円の大きなレンジに入っている可能性あり。
長期目線で行くと先行スパン2、140円に集約していき、三角持合い形成を作ることを想定しておく必要があります。
スローストキャスティクスは両線上昇、少なくとも短期は素直に上昇とみて問題ないでしょう。
■スイスフラン円(チャート右上)
教科書に出てきそうなきれいな上昇チャートです。
転換線が横ばいになりかけていますが、これだけで天井とは認められません。
一目均衡表だとピークがわからないのでスローストキャスティクスを確認していますが、まだデッドクロスはしていません。
トレンド転換を迎えそうですが、数週間先と見て問題なさそうです。
■トルコリラ円(チャート右下)
こちらも教科書に出てきそうなきれいな下降チャートです笑
少なくとも転換線を上昇させない限り底入れ判断は危険。
ただスローストキャスティクスがゴールデンクロスしているのは好材料。
ひょっとしてひょっとするか?
後から見返したらダブルボトムだったと言いたい。
遅行スパンが価格を上回る日が待ち望まれます。
2024年後半かな・・・それまでロングポジションはキープで。
頑張ってスキルアップしていくぞ!
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