2週間から3週間に一度くらいは取引通貨ペアの週足をチェックして大きな流れをつかむ癖をつけていこうと思っています。
■メキシコペソ円(チャート左上)
いよいよ転換線と基準線の距離が極小に。
クロスはしていないものの調整が入ればすぐクロスする。
大きな調整の予兆とみる。
■ドル円(チャート左下)
転換線、先行スパン1が下がり始めているのが気がかり。
もみ合いから下落に転じる可能性があり、向こう数週間の値動きは要注意。
■スイスフラン円(チャート右上)
各線はいまだ上向きを保っているが、転換線と基準線の距離が縮まる。
スローストキャスもデッドクロス。
ただし先行スパンの距離は拡大しているため、大きくは下落→再上昇の流れとみる。
■トルコリラ円(チャート右下)
転換線が見事に壁となっており、上昇継続には転換線の突破が必須条件となる。
各線が徐々に平行線へと変わっていき、もみ合い後に上昇できるかが勝負どころ。
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