一目均衡表の勉強を開始する

2024年1月21日日曜日

1.平社員

t f B! P L
これまでチャートは読むことが出来ず逃げていましたが、トラップを仕掛ける精度を上げたいため勉強をすることにしました。
もしよろしければ皆さんも一緒に勉強していきましょう。

ただし注意点。
パラーメータをいじっているので通常の一目均衡表とは表現が変わっています。
9,26,52など根拠のよくわからない数字を使うよりフィボナッチ数列の数字を使った方が何となくしっくりきます。
誤差かもしれませんが。

■一目均衡表 ※設定期間はオリジナルのため取り扱い注意
1.基準線
 過去34日間の最高値と最安値の平均値を結んだ線。
2.転換線
 過去13日間の高値と安値の平均値を結んだ線。
3.先行スパン1
 基準線と転換線の平均値を34日先にずらしたもの
4.先行スパン2
 過去68日間の高値と安値の平均値を34日先にずらしたもの
5.遅行スパン
 当日の終値を34日後ろにずらしたもの



■メキシコペソ円(チャート左上)
終値が明確に雲を突き抜け、基準線及び転換線が上向きへ。
特に転換線が雲上限にかかっており、これを突き抜ける見込みであと数日は上昇が期待できる。
ただし週末及び来週初めに雲のねじれを迎える見込みで、そこでトレンドが変わる可能性がある。

■ドル円(チャート左下)
世間は上昇予想も、このチャートを見ると上値が重い可能性がある。
転換線が基準線を上回ったものの、日足はちょうど雲のねじれとぶつかっている。
最終日の上髭もこれで説明がつく。
遅行スパンが雲を抜けられていない点も気がかり。
世間との予想とは異なり、週初の下落に注意。
ただし雲のねじれはあっさり抜けられるので、その後はレンジを予想。

■スイスフラン円(チャート右上)
各線の上昇確度がなだらかになっており、レンジに入っている可能性を示唆している。
間もなく先行スパンの急落ポイントを迎え、雲の引力に導かれる可能性あり。
やや下目線の方が正しいと思われる。

■トルコリラ円(チャート右下)
ようやく終値が基準線を越えだした。
しばらくは安定した値動きが見込めそう。
転換線の上昇を待つにはまだ時間を要するため、今は底固めの時期。

って感じで。
答え合わせは週末で。

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Yahoo!ブログ終了から何年経過したでしょうか。廃業?したあの時からの復活。 FXで稼いで本業を辞めるための妄想出世物語、最終章。

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